みなさま、こんにちは!立原歯科医院の立原正仁院長の右腕として、歯科医療の最新情報から医院の取り組みまで“わかりやすく発信する”広報担当スタッフの「ハロ(とし)」と申します✨
4月中旬から5月にかけて、新学期の恒例行事といえば「学校歯科健診」ですね。お子様が学校から「歯科健診の結果のお知らせ(受診勧告書)」をもらってきて、「むし歯があるって書かれている!」「COって何?すぐ削るの?」と不安になっているパパやママも多いのではないでしょうか😲?
本日のコラムでは、そんな保護者の皆様の疑問や不安をスパッと解決いたします!最後まで読んでいただければ、健診結果の正しい見方から、大切なお子様の歯を守るための具体的なアクション、そして「歯医者さんでの削らない予防法」までがすべてわかります💡お子様の未来の笑顔のために、ぜひじっくりお読みくださいね!
健診の紙をもらって不安なパパママへ ―― よくあるお悩み
新学期が始まり、学校から持ち帰ってくる「歯科健診のプリント」。そこにチェックが入っていると、どうしても焦ってしまいますよね。
👉 「毎日ちゃんと歯磨きさせていたのに、どうして?」 👉 「COって書かれているけれど、痛がっていないし放っておいても平気?」 👉 「歯医者さんに連れて行くと、泣いて暴れてトラウマにならないか心配……」
このようなお悩みは、日立市にお住まいの多くの保護者の方から寄せられます。立原歯科医院では、お子様の歯(乳歯)は、大人の歯(永久歯)よりもむし歯になりやすいと考えており、日々のケアを何よりも重要視しています。だからこそ、紙をもらってきた「今」が、お子様のお口の環境を見直す絶好のチャンスなのです!
「CO(シーオー)」って何?すぐ削るの? ―― 初期むし歯の真実
健診の紙で一番よく目にするのが「CO」というアルファベットです。これは「Caries Observation(カリエス・オブザベーション)」の略で、日本語では「要観察歯(ようかんさつし)」と呼ばれます。
ズバリ言いますと、**「COは、まだ穴は開いていないけれど、むし歯になりかけている一歩手前の状態」**です!歯の表面が少し白く濁っていたり、溝が茶色っぽくなっていたりするサインですね。
この段階で歯医者さんに来ても、いきなり「キュイーン!」と削ることはありません。立原歯科医院では、「歯は削って治療するものではなく、削らないで予防していくことが大切」という基本理念を持っています。歯は一度削ってしまうと、他の体の組織と異なり、自分で良くなる能力がありません。
プラーク(歯垢)という細菌の膜が、食べ物に含まれる砂糖やデンプンからエネルギーを得て有害な酸を作り、それがむし歯の原因になります。COの段階であれば、正しいブラッシング指導やフッ素の活用で、歯を削ることなく健康な状態に改善できる可能性が十分にあります!
Q. 健診の紙をもらったらすぐ歯医者に行くべき? ―― プロの診断の重要性
「削らないなら、家で歯磨きを頑張ればいいのでは?」と思うかもしれません。しかし、結論から言うと**「健診の紙をもらったら、まずは必ず歯科医院を受診してください」**!
学校の歯科健診は、限られた時間と暗いお口の中で行う「スクリーニング(ふるい分け)」です。見落としを防ぐため、少しでも怪しい歯は「CO」や「C(むし歯)」としてチェックされます。
1. 専用の器具での精密チェック 歯医者さんでは、明るいライトや専用のミラーを使って、お口の隅々まで確認します。一見COに見えても、実は内部で進行しているむし歯が隠れていることもあります。
2. 磨き残しの徹底チェック ご自宅でのケアに限界がある部分を見極めます。どんなに細い歯ブラシの毛先でも、歯の細かい溝に入り込んで食べかすを取り除くのは至難の業です。
3. プロフェッショナルな予防処置 もし削らなくてよい状態(CO)であれば、当院ではフッ素イオン導入、ブラッシング指導、フッ素洗口、食事指導を行い、定期的にチェックをしていきます。
年齢別・おうちでできる正しいケア ―― 成長に合わせた予防策
乳歯の健康は永久歯の健康、ひいては将来大人になった時の健康な口内環境に直結します。お子様の年齢に合わせたケア方法を親御さんが身に付けることが大切です。
👉 0~1歳頃のケア 生後6ヶ月頃を過ぎて乳歯が生え始めたら、最初はガーゼで拭く程度で問題ありません。1歳頃から歯ブラシを使用し始め、毎食後に磨く習慣をつけましょう。1歳を過ぎて奥歯が生えてきたら、歯科医院で歯質を強化する「フッ素塗布」を行うのが効果的です。
👉 2~4歳頃のケア 2歳を過ぎると乳歯が生えそろい、ブラッシングしにくい箇所が出てきます。歯ブラシだけでなくデンタルフロスの使用がおすすめで、親御さんによる「仕上げ磨き」が必須です。また、おやつの量や時間を決めるなど、間食に気を遣うことも重要です。
👉 5~10歳頃のケア 5~6歳になると、乳歯の奥に「6歳臼歯」という噛み合わせの基準となる大切な永久歯が生えてきます。生え始めの永久歯はむし歯になりやすいため、歯科医院で行う「シーラント」という予防法がおすすめです。また、10歳頃までは引き続き仕上げ磨きを行ってあげてください。
立原歯科医院での対応策 ―― 削らない予防と小児歯科のアプローチ
「でも、うちの子は歯医者嫌いで……」というご家庭もご安心ください!立原歯科医院では、お子様が歯医者に対して恐怖心を抱きにくく、楽しみながら通えるような様々な工夫を行っています。
1. 歯を削らない予防薬「コンシールf(Conseal F)」の導入 磨きにくい奥歯の溝(小窩裂溝)を埋めるために、当院では「コンシールf」を活用しています。これはフッ素徐放性で、歯のエナメル質を強くしながらむし歯を予防します。歯を削る必要がないため、歯医者さん嫌いのお子様でも安心です。通常、2~3年は埋め直す必要がありません。
2. 恐怖心を取り除く院内環境 当院は、靴を脱がずにそのまま入れるバリアフリー設計で、スリッパに履き替える必要がありません。小さなお子様のための専用キッズスペースをご用意しており、最新の診療ユニットでは目の前のモニターでDVDをご覧いただきながらリラックスして受診できます。
3. クリーンで安心な診療室 治療中や手術中の衛生面を考慮し、業務用空気清浄装置「エアロシステム35M」を導入しています。粒径0.01ミクロンの浮遊粒子も素早く集塵し、細菌類を除去してクリーンな環境を作っています。
放置するリスクと注意点 ―― 永久歯への悪影響
「乳歯はどうせ永久歯に生え替わるから」と、むし歯を放置してしまうのは絶対にNGです!
乳歯のむし歯を放置すると、その下で出番を待っている永久歯の発育に悪影響を及ぼし、変色したり、歯並びが悪くなったりする原因になります。痛くなってから歯医者に来ていただいても、治療することしかできず、多くの場合「歯を削る」ことになってしまいます。
痛いところを触られるのは大人でも怖いものですし、幼児期の恐怖体験はトラウマとなり、「歯医者嫌い」を生み出してしまいます。だからこそ、むし歯が1本もない時から受診していただき、「歯医者は痛くない、歯をきれいにしてもらう場所」と理解していただくことが最初の肝心なステップなのです。
予防は、お子様の歯とお口を健康に保つためにできる最善の投資です。長い目で見れば、定期健診での予防ケアが、お子様の歯も親御さんのお財布も守ることにつながります。
健康へのインパクトと日立市民への想い ―― 院長からのメッセージ
立原歯科医院の立原正仁院長は、日立歯科医師会の会長も務めております。院長は日立市、高萩市、北茨城市の市民の皆様の健康と福祉を増進するため、日々粉骨砕身取り組んでおります。ここで、院長の熱い想いを代弁させていただきます。
『お口は消化器官の入り口であり、食べることは生きること、生きることは食べることです。お口の健康が全身の健康に繋がることを、市民の皆様に知っていただきたいと強く願っております。人生100年時代の中、幅広い世代の皆様が健康で長生きして頂くため、むし歯や歯周病治療はもちろん、就学時歯科健診などの事業も積極的に展開してまいります。当院では、ハイクオリティ(質の高い)の歯科診療を基本理念に掲げ、出来てしまった疾患の治療だけでなく、予防に対するアプローチを患者様とともに進めております。』
立原歯科医院では、一人ひとりのむし歯や歯周病の原因を洗い出し、二度と再発しないためのオーダーメイドの予防プランをご提案しています。治療を終えた後も、担当の歯科衛生士とともにメンテナンスに力を入れ、患者様のお口の健康を長く維持するお手伝いをいたします。
おわりに・ご相談窓口
いかがでしたでしょうか?学校の健診プリントで「CO」や「C」のチェックがあっても、慌てずにまずは私たちプロにお任せください!お子様が笑顔で通えるよう、スタッフ一同、明るく全力でサポートさせていただきます🦷✨
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ご相談や定期健診のご予約は、立原歯科医院公式サイト(https://www.tachihara-shika.com/)までお気軽にアクセスしてくださいね!お電話(0294-22-0777)でのご予約もお待ちしております。
これからも、日立市民の皆様のお口の健康と輝く笑顔を守るため、有益な情報をどんどん発信していきます!次回のコラムもお楽しみに👋
―― 立原歯科医院 広報担当 ハロ(とし) ――
